会話が上の空になっていませんか

「話を聞いている?」「そんな事言っていないよ」と、頻繁に言われたり注意されたりすることはありませんか。

お金のやりくりや家族が重い病気などの心配事があるときや、恋愛や新しいゲームに夢中のときなどは、話が耳に入らないかもしれません。また、疲労で余力がなく考えることができない場合や、体の病気による不安や痛みで話に集中できないこともあります。

しかし、日常的な不安や心配事のようなはっきりした原因が無い場合、心の病気により脳の処理能力が低下しているケースがあります。また、うつ病では会話が苦痛になり、不安障害では人の話を落ち着いて聞けなくなるようです。

ゲームや携帯、恋愛に依存して話が上の空になり日常生活に支障をきたす場合は適応障害の可能性があります。

人の話が耳に入らないと会話がスムーズにいかないことが多くなります。職場では上司に怒られる、家庭ではパートナーとぎくしゃくするなど対人関係に支障をきたしたり、ミスが増えたりして生活の質が低下する原因にもなるので、気になる方は専門科に相談してはいかがでしょう。

ハートクリニック院長 浅井逸郎
2009/10/01
« 更年期障害は血液検査でわかる... | こころの健康アラカルト | 晴れ時々曇りのこの気分、「こころ」の...»

コメントする





  • ハートクリニック大船
  • ハートクリニック町田
  • ハートクリニック横浜