■食生活アドバイス1 多種類の食品をバランスよくとるポイント
日常食品を、主として含まれている栄養素によって6つの食品グループにわけ、それぞれ の中からバランスよくとるようにします。
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| おもに タンパク資源。 この群から1日6〜8種類をとる。 |
おもにカルシウム源。 この群から1日2〜4種類をとる。 |
おもにカロチン(ビタミンA)源。 この群から1日4〜6種類をとる。 |
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| おもにビタミンC源。 この群から1日6〜12種類を とる。 |
おもに炭水化物。 この群から1日4〜6種類をとる。 とりすぎないようひかえる。 |
おもに脂肪分。 この群から1日3〜4種類をとる。 とりすぎないようひかえる。 |
出典:大野 誠 著. 新編太りすぎは生活習慣チェックで治る. 主婦と生活社
■食生活アドバイス2 健康的に減量するための食事内容
- いろいろな栄養素をバランスよくとりましょう。
- 一汁二菜〜三菜に主食をプラスした和食の献立を中心にしましょう。
- 病院での食事を思い出して、参考にしましょう。
- お腹いっぱい食べずに、腹8分目を心がけましょう。
- ごはんのお代わりは我慢しましょう。
- 食パンはうす切りを選び、1枚半くらい食べるようにしましょう。
■食生活アドバイス3 カロリーをおさえる食材選びのヒント
外食の場合
- 運動や食事内容によって、必要な水分量が増減するので注意しましょう。
- ジュースや缶コーヒーは糖分を多く含むので、水を飲みましょう。
- 食事に加えて、1日にグラス8杯分(約1.5L分)の水を飲むようにしましょう。
- 運動プログラムに参加している人は、毎日グラス9〜13杯の水(約2〜2.5L)を飲むとよいでしょう。
- カフェインを含み利尿作用のあるコーヒー、コーラやお茶はできるだけさけましょう。
- 牛乳を飲むのは、1日コップ1杯くらいまでにしましょう。
弁当やお惣菜の場合
- できるだけ低カロリーで品数の多い定食やセットを選びましょう。
- 洋食や中華より、和食を選びましょう。
- ごはんやめんが多い場合は残しましょう。
- 食後に、牛乳や野菜、フルーツなどをおぎなってバランスをよくしましょう。
カップラーメンなどのインスタント食品の場合
- 汁は残しましょう。
- かんたんに用意できるやさいやとうふなどを加えて食べましょう。
- インスタント食品はまとめ買いをせず、利用する回数はできるだけへらしましょう。
食生活全般で注意したいこと
- 食品を選ぶときには食品の包装に表示されている「食品栄養表示」でカロリーを確かめましょう。
- 油を使った料理はできるだけさけましょう。
- やさいや魚、だいず製品などが入ったものを選びましょう。
- よく食べる人といっしょに食事したり、食品を選ぶのをさけましょう。
- 家族や友人と健康な生活について話ながら、楽しく食べることを心がけましょう。
■食生活アドバイス4 食事環境を見直しましょう
食べ過ぎを防ぐためには、まず、食品を買うところから見直したいものです。 そして、食品の選び方、しまい方、節約の仕方など食にかかわる環境を整えると、 無意識のうちに食べ過ぎを防ぐことができます。
食品を買うとき、注意したいこと
- 空腹の時に買い物をしないこと。つい買い込む原因になります。
- お買い物リストを作り、それ以外は買わないようにしましょう。
- 牛乳は低脂肪乳を買いましょう。
- ケーキ、チョコレートより、低脂肪チーズやプレーンヨーグルト等の乳製品を選びましょう。
- ジュース(清涼飲料水、缶コーヒーなど)、ソーダを買わないようにしましょう。
食品をしまうとき、注意したいこと
- 買ってきたら、すぐにしまいましょう。食べたい衝動をおさえる時間ができます。
- めだつところには低カロリーの食品だけ保存します。
- ジュースは飲む分だけを冷蔵庫に入れておきましょう。
食費のむだをなくす方法
- できるだけ使い切れるサイズのものを買いましょう。
- ひとつの食材で違う献立を考え、むだなく使いましょう。
- スーパーなどの価格の安いオリジナル商品を買いましょう。
- 単位量あたりの価格をチェックしましょう。
- 友達といっしょの場合は徳用サイズを買い、あとでわけましょう。
■食生活アドバイス5 太る食生活を改善するポイント
- 自宅の食品棚をチェックします。余分な食べ物は、思い切って整理し、
今後、必要以上の食べ物を家の中に持ち込まない決心をしましょう。 - 間食は、できるだけひかえましょう。
- スナックやおやつは、低カロリーで食物せんいの豊富な食品を選び、1日1回にしましょう。
- ゆっくりよくかんで食べましょう。ゆっくり食べると脳が「十分、食べた」と判断するので食事量を少なくでき、満足感も得られます。
- ファーストフードはさけましょう。
- ソースや、ラーメン、めん類の汁はできるだけ残しましょう。
- 空腹感をコントロールしましょう。散歩などの軽い運動をするとエネルギーを消費し、空腹もあまり感じなくなるでしょう。
- 食習慣を大きく変更しようと計画したときは、主治医に相談してください。







