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クリニックのご案内(大船)

セッション3

健康的な食生活のために注意したいこと

■食生活アドバイス1 多種類の食品をバランスよくとるポイント

日常食品を、主として含まれている栄養素によって6つの食品グループにわけ、それぞれ の中からバランスよくとるようにします。

1群 2群 3群
おもに タンパク資源。
この群から1日6〜8種類をとる。
おもにカルシウム源。
この群から1日2〜4種類をとる。
おもにカロチン(ビタミンA)源。
この群から1日4〜6種類をとる。
4群 5群 6群
おもにビタミンC源。
この群から1日6〜12種類を
とる。
おもに炭水化物。
この群から1日4〜6種類をとる。
とりすぎないようひかえる。
おもに脂肪分。
この群から1日3〜4種類をとる。
とりすぎないようひかえる。

 

出典:大野 誠 著. 新編太りすぎは生活習慣チェックで治る. 主婦と生活社

■食生活アドバイス2 健康的に減量するための食事内容

  • いろいろな栄養素をバランスよくとりましょう。
  • 一汁二菜〜三菜に主食をプラスした和食の献立を中心にしましょう。
  • 病院での食事を思い出して、参考にしましょう。
  • お腹いっぱい食べずに、腹8分目を心がけましょう。
  • ごはんのお代わりは我慢しましょう。
  • 食パンはうす切りを選び、1枚半くらい食べるようにしましょう。

■食生活アドバイス3 カロリーをおさえる食材選びのヒント

外食の場合

  • 運動や食事内容によって、必要な水分量が増減するので注意しましょう。
  • ジュースや缶コーヒーは糖分を多く含むので、水を飲みましょう。
  • 食事に加えて、1日にグラス8杯分(約1.5L分)の水を飲むようにしましょう。
  • 運動プログラムに参加している人は、毎日グラス9〜13杯の水(約2〜2.5L)を飲むとよいでしょう。
  • カフェインを含み利尿作用のあるコーヒー、コーラやお茶はできるだけさけましょう。
  • 牛乳を飲むのは、1日コップ1杯くらいまでにしましょう。

弁当やお惣菜の場合

  • できるだけ低カロリーで品数の多い定食やセットを選びましょう。
  • 洋食や中華より、和食を選びましょう。
  • ごはんやめんが多い場合は残しましょう。
  • 食後に、牛乳や野菜、フルーツなどをおぎなってバランスをよくしましょう。

カップラーメンなどのインスタント食品の場合

  • 汁は残しましょう。
  • かんたんに用意できるやさいやとうふなどを加えて食べましょう。
  • インスタント食品はまとめ買いをせず、利用する回数はできるだけへらしましょう。

食生活全般で注意したいこと

  • 食品を選ぶときには食品の包装に表示されている「食品栄養表示」でカロリーを確かめましょう。
  • 油を使った料理はできるだけさけましょう。
  • やさいや魚、だいず製品などが入ったものを選びましょう。
  • よく食べる人といっしょに食事したり、食品を選ぶのをさけましょう。
  • 家族や友人と健康な生活について話ながら、楽しく食べることを心がけましょう。

■食生活アドバイス4 食事環境を見直しましょう

食べ過ぎを防ぐためには、まず、食品を買うところから見直したいものです。 そして、食品の選び方、しまい方、節約の仕方など食にかかわる環境を整えると、 無意識のうちに食べ過ぎを防ぐことができます。

食品を買うとき、注意したいこと

  • 空腹の時に買い物をしないこと。つい買い込む原因になります。
  • お買い物リストを作り、それ以外は買わないようにしましょう。
  • 牛乳は低脂肪乳を買いましょう。
  • ケーキ、チョコレートより、低脂肪チーズやプレーンヨーグルト等の乳製品を選びましょう。
  • ジュース(清涼飲料水、缶コーヒーなど)、ソーダを買わないようにしましょう。

食品をしまうとき、注意したいこと

  • 買ってきたら、すぐにしまいましょう。食べたい衝動をおさえる時間ができます。
  • めだつところには低カロリーの食品だけ保存します。
  • ジュースは飲む分だけを冷蔵庫に入れておきましょう。

食費のむだをなくす方法

  • できるだけ使い切れるサイズのものを買いましょう。
  • ひとつの食材で違う献立を考え、むだなく使いましょう。
  • スーパーなどの価格の安いオリジナル商品を買いましょう。
  • 単位量あたりの価格をチェックしましょう。
  • 友達といっしょの場合は徳用サイズを買い、あとでわけましょう。

■食生活アドバイス5 太る食生活を改善するポイント

  • 自宅の食品棚をチェックします。余分な食べ物は、思い切って整理し、
    今後、必要以上の食べ物を家の中に持ち込まない決心をしましょう。
  • 間食は、できるだけひかえましょう。
  • スナックやおやつは、低カロリーで食物せんいの豊富な食品を選び、1日1回にしましょう。
  • ゆっくりよくかんで食べましょう。ゆっくり食べると脳が「十分、食べた」と判断するので食事量を少なくでき、満足感も得られます。
  • ファーストフードはさけましょう。
  • ソースや、ラーメン、めん類の汁はできるだけ残しましょう。
  • 空腹感をコントロールしましょう。散歩などの軽い運動をするとエネルギーを消費し、空腹もあまり感じなくなるでしょう。
  • 食習慣を大きく変更しようと計画したときは、主治医に相談してください。
セッション2-2 セッション4
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